トートバッグ④
massa です☆
今回は内張にポケットを縫い付けていきたいと思います!
まずはファスナー付きから( ´∀` )b
写真のようにファスナー部分を接着、縫い付けてから、ポケット本体の接着、縫い付けをします。
その順番に進めて行かないと、ファスナーがとても縫いにくいです( ; ゚Д゚)
僕は初めてファスナーを使った時、先に接着してしまい苦労しました。
ファスナーを縫い付けた後は、ポケット本体部分を貼り付けます。
そしてファスナーの開口部分を除く周りを縫い付けます。
これでファスナー付きポケットの完成です☆
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次はファスナー無しのポケットです( ´∀` )b
まずは接着!
自分がポケットを付けたい部分に印を付けて、速乾ボンドで貼り付けます。
こちらのポケットも開口部分を除く周りと真ん中を縫い付けます!
これでファスナー無しポケットの完成です☆
次回は内張を形にしていきたいと思います!
今回は、ここまでです…
それでは…また☆
トートバッグ③
massa です☆
今回はポケットを製作していきます。
ポケットを2つ付けるのですが、片方はファスナー付き、もう片方をファスナー無しの真ん中で2つに分かれているタイプにします。
まずはファスナー付きの方です!
ファスナーを付ける部分を内側に1㎝折り込んで速乾ボンドで接着します。
この折り返しをするだけで見た目がだいぶスッキリ見えます!
(ファスナー無しの方も同じように1㎝折り込んで速乾ボンドで接着します。)
折り返した部分にファスナーを張り付けます。
[ここは、両面テープでも速乾でもどちらでもいいと思いますが、僕は速乾ボンドです。]
張り付けた状態!
そして、今張り付けたファスナーを縫い付けます。
これは裏側ですが、こちら側も出来るだけ曲がらない様に縫えるとテンション上がります。
ファスナーの織り模様を基準に縫っていくと曲がりにくいですよ☆
ファスナー付き、ファスナー無し、両方の開口部の縫いが終わりました。
次回はこれを内張の材料に縫い付けていきます。
今回は、ここまでです。
それでは…また☆
トートバッグ②
massa です☆
今回から縫い合わせの作業開始です。
まずは胴体パーツの縫い合わせです。
胴体とパイピングのパーツを一緒に縫い合わせていきます!
ミシンの使えない僕は、ひたすら手縫いです…
この調子で両サイド縫い合わせましょう(^_^)v
これで両サイド縫い終わり!
両サイドが縫い終わったら、次は底のパーツを付けていきます。
これも、まずは速乾ボンドで接着します。
この後は、底の縫い付けをしましょう(^^)
こんな感じで一周グルっと縫って…
余談ですが、僕は
[縫ってる最中って結構無心になれます。
瞑想に近いです(^_^)]
縫い付け完了~\(^^)/
表になる部分なので裏返します!
表側出来た~!
少し形になってきましたね~
さて、次回は内側のポケットの製作を始めます。
お楽しみに(^-^)
今回はここまで( ´∀`)
それでは…また
トートバッグ製作①
massa です☆
床革の染色も終わりましたので、本格的に製作していきたいと思います!
まずはトートバッグの底の部分と中底のパーツを重ねて両面テープで貼ります。
それと、[パイピング]という革と革の継ぎ目にいれるパーツも作ります。
底のパーツにパイピングを貼り付けるのですが、僕は速乾ボンドを使います。
手縫いなので貼り付けないと縫いにくいんです…
ミシンを使える方は貼り付けずに縫う方もいると思います!
底のパーツと同じ様に、胴体部分のパーツにもパイピングを貼り付けます。
染色していない裏になる部分が表になるように2枚の胴体パーツを貼り合わせたら、縫うための穴を開けます。
夜の自宅での作業は大きな音を出せないので、手作りの穴開け工具でほぼ無音で穴を開けれます( ´∀` )b
今日はここまで進める事が出来ました。
明日、縫い出せるといいなぁ…
それでは…また☆
トートバッグ 染色
massa です☆
トートバッグのパーツの切り出しが終わったので、これから染色していきたいと思います。
今回は、柿渋 1 : 水 3 で薄めて刷毛で塗ります。
好みの色になるまで塗り重ねて…
塗り重ねて…
↓
↓
だいぶ色が着いたので、これ位かな…
僕は、刷毛目が出るのが好きなので今回は刷毛で塗りましたが、
大きめの容器に薄めた柿渋を入れ
↓
革を浸けて
↓
軽く絞って乾かすを繰り返す
(風通しの良い場所で)
という方法もありますのでお好みでお試し下さい。
さて、次はいよいよ形にしていきます。
作業を空いた時間で進めていくのでブログも少しずつしか進みませんが、良かったら完成までお付き合い下さい(._.)
今日はここまでです!
それでは…また☆
トートバッグ 型紙②
massa です☆
注文していた床革が届いたので、型紙作業の続きをしたいと思います( ・ω・)ノ
すべてのパーツ分を写し終えたら、荒裁ちします。
トートバッグの材料はパーツが大きいので広げると迫力がありますね!
(材料の下に敷いてある紙が180㎝×90㎝です。)
そして、寸法通りに写した線の上を慎重にカットしていきます。
[革の厚みによりますが、僕は2ミリ位までの厚みならカッターで切っちゃいます]………が!
※これからleathercraftを始めるという方は、
[革包丁 or 別たち]
を使った方が良いと思います。余計な力がいらないのでケガをしにくくなると思います。
カットの失敗出来ない緊張感…
嫌いじゃないです。(むしろ好きです☆)
材料の切り出し終わり!
次はこの材料を染色をしたいと思います。
続きは次回の記事で!
それでは…また☆
トートバッグ 型紙
massa です☆
柿渋染めトートバッグ製作開始します!!
( ´∀` )b
まずは型紙作り…
今回は販売用ではなく、自分用なのでこちらの型紙レシピを参考に少しアレンジして製作していこうと思います。
型紙完成\(^^)/
[作った型紙以外で必要な材料について!]
直線の多いデザインなので、寸法の長い持ち手などは直接材料の方に書いてしまいます。
型紙通りに革の方に書き写します。
今回は床革を柿渋染めにします!
足りない材料を注文中なので、とりあえず今ある分だけ書き写します┐('~`;)┌
こんな感じです!
足りない分は、材料が届いてから。
今日はここまで…
それでは…また☆